金属が酸化して出来た模様が、地表のような、天体のような表情を持っていたことから、月の形状にカットして「月の標本」として構成しました。こうした表情のものは私たちの勤めているめっき会社では「不良品=エラー」であり、当たり前に捨てられるものでした。そんなものでも、ある視点を持って再構成すれば、「美しさ」を見出すことができます。mystic errorでは引き続き、そうした活動に取り組んでいきます

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